2018.04.23 up

榊いずみ、ライブDVD&CD「25YEARS AROUND」発売

2017.12.17(日)に中村 中が参加した榊いずみさんの「Izumi Special 25years〜すべてにありがとう〜」のライブのDVD&CDの発売が決定しました!
日程 2018.05.13(日)
商品
榊いずみ/「25YEARS AROUND」(DVD・CD)


DVD:FTR-DVD001 ¥6500(税込価格)

CD:FTR-CD007 ¥4500(税込価格)

発売元:Family Tree Records
2018.05.13(日)発売
※このDVDとCDはsakakiizumi.comの公式オンラインショップと、榊いずみライブ会場のみの販売になります。

内容
榊いずみ / 25YEARS AROUND 2017/12/17 @ SHIBUYA TSUTAYA O-WEST

1:永遠のパズル (1994/こぼれおちるもの)
2:東京発 (1993/どんなに打ちのめされても)
3:1982 年の缶コーラ (1994/太陽が見てるから)
4:アドバイス (1994/こぼれおちるもの)
5:平成 (1995/十字架とコイン)
6:上海バンドネオン (1994/こぼれおちるもの)
7:Dudada (1996/ごらん、あれがオリオン座だよ)
8:生活 with ABEDON (2001/bellybutton)
9:欲望 with ABEDON(作詞/作曲:阿部義晴 C1994 by Sony Music Artists Inc.)
10:バニラ (1994/太陽が見てるから)
11:失格 (1993/どんなに打ちのめされても)
12:愛してる with 中村 中 (1993/どんなに打ちのめされても)
13:真空パック嬢 with 中村 中 (1996/ごらん、あれがオリオン座だよ)
14:蜘蛛の糸 (2014/ほねのうずめ方)
15:Lost and Found (2017/SOUNDTRACKS)
16:HOME (2017/Digital Download)
17:マーティ・マクフライ (2017/SOUNDTRACKS)
18:Hello Hello (1996/ごらん、あれがオリオン座だよ)
19:GOLD (1995/十字架とコイン)
20:十字架とコイン (1995/十字架とコイン)
21:太陽 (1994/太陽が見てるから)
Encore
1:ワールドワイドワールド (2014/ほねのうずめ方)
2:目の前のドアを開けろ (2011/一瞬のまばたきみたいに消えてしまう僕らはきらめき)
3:サルの歌 (1994/太陽が見てるから)

「榊でも、橘でもなんでもいいじゃんか!いずみです! 今日は楽しんでね!」 榊いずみは、咲き誇る大輪の華ように笑いながら、叫んだ。25年の間に結婚して名字が変わったことで、彼女の音楽が変わったという人もいた。橘いずみでも、榊いずみでも何も変わっていない。それは、彼女が記念となる25周年ファイナルライブの挨拶として選んだ言葉の意味だった。何も変わっていない。変わっていないどころか、今が最高でしょう?そんな思いと共にはなった言葉は、それは彼女の大きな自信に裏打ちされたものだった。 1992年ソニーレコードから橘いずみとしてデビューし、2017年に25周年を迎えた榊いずみ。一年を通して敢行されたツアー「25YEARS AROUND」。そのファイナルになる2017年12月17日、渋谷 TSUTAYA O-WEST でのライブを余すところなく収録。DVD、CDともアンコールを含め、24曲すべてを収録。そしてなんといっても榊いずみファンの熱い投票により決まったセットリストはどこを取っても待ち望んでいたライブ音源と映像にあふれている。そしてゲストのABEDON、中村 中の唯一無二の素晴らしいパフォーマンスがまたライブに華を添えて、榊いずみの魅力を存分に引き出している。たくさんの若いミュージシャンたちにミュージシャンズミュージシャンとしてその名を挙げられる榊いずみ。その魅力をこのDVDとCDで体感してほしい。ただのアニバーサリーライブではなく、ここにあるのは今現在も躍動しつづけるミュージシャンの姿である。記憶の片隅に埋もれているわけではない。どこにもいない、誰にも似ていない。そんな榊いずみの音楽を今また感じて欲しい。この声を聴けば、誰もが心を鼓舞され、そして心を深いところで掴まれることだろう。この声こそが、榊いずみなのである。 参加ミュージシャンは、長年彼女と一緒に音楽を作り続けているバンド、Guitar 佐藤亙 from.Beadroads、Bass 隅倉弘至(斉藤和義、長渕剛サポート)、Drum 末藤健二、そして佐藤亙率いる Beadroads の Keyboard、若槻昌子。最後のメンバーとして Violin、チーナの柴由佳子。奇跡のようなパフォーマンスはバンドによるところも大きい。何年も前の楽曲が今の音として存在しているのは、音楽監督・佐藤亙の類いまれなるセンスに彩られているからだろう。橘いずみ時代の曲のダイナミズムを壊さないアレンジ、そして榊いずみになって発表したロックと詩の完成形ともいえるハイクオリティーな楽曲とを見事に融合させた。 映像のプロデューサーとして、榊いずみの夫である榊英雄がクレジットされている。映画監督である榊英雄が見つめた榊いずみ。一本の映画のようにこちらに迫ってくる。「彼女は妻であり、クリエーターとして尊敬する人物である」とかねがね語っている彼の感性が、また新たな榊いずみ像を生み出した。監督(編集)は、映画、榊組のカメラマン、小島悠介。若い彼の目で切り取られた映像は斬新であり、先入観のない新しい魅力に溢れている。
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